高校生の最期、教訓未来へ 学校外被害に向き合う 震災12年半、宮城の教育者 2023年9月9日 18:33 石巻西高に建てられた碑について説明する元校長の斎藤幸男さん=6月、宮城県東松島市 東日本大震災で死亡・行方不明となった高校生の最期の状況を明らかにしようと、みやぎ教育文化研究センター(仙台市)の高橋達郎所長(67)が独自の調査を続けている。震災から9月11日で12年半。自宅など学校外での被災が大半なために教育現場で十分に.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト