環境保全やガイド、継承に課題 高齢化や人手不足どう解消/三陸復興国立公園 2023年9月3日 5:21 オオハンゴンソウを駆除する種差海岸ボランティアガイドクラブのメンバー。高齢化や会員減少の課題を抱える団体は多い=8月22日、八戸市の種差海岸 今年5月に三陸復興国立公園の指定から10周年を迎えた八戸市の種差海岸で、環境保全やガイド活動を担う市民団体の高齢化が課題となっている。会員数も年々減少し、担い手の確保に苦慮。この10年間で存続を断念した団体も存在する。変化に富んだ自然の種差.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト