【むつ中間貯蔵】搬入時期、根拠乏しく 地元に配慮、苦渋の決断か 2023年8月31日 5:11 事業開始時期が示された使用済み核燃料中間貯蔵施設だが、キャスク搬入のめどは立っていない。写真は訓練用の模擬キャスク=2022年10月、むつ市 原子力規制委員会による一連の審査手続きが終了し、30日に使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の事業開始時期を新たに示したリサイクル燃料貯蔵(RFS)。ただ、依然として核燃料搬入のめどは立っておらず「23年度下期から24年度上期を念頭に準備す.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト