【むつ中間貯蔵】搬入時期、根拠乏しく 地元に配慮、苦渋の決断か

事業開始時期が示された使用済み核燃料中間貯蔵施設だが、キャスク搬入のめどは立っていない。写真は訓練用の模擬キャスク=2022年10月、むつ市
事業開始時期が示された使用済み核燃料中間貯蔵施設だが、キャスク搬入のめどは立っていない。写真は訓練用の模擬キャスク=2022年10月、むつ市
原子力規制委員会による一連の審査手続きが終了し、30日に使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の事業開始時期を新たに示したリサイクル燃料貯蔵(RFS)。ただ、依然として核燃料搬入のめどは立っておらず「23年度下期から24年度上期を念頭に準備す.....
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