セミナーや指針作成で協力 多様な症状、意見集約課題/研究への患者参加 2023年8月21日 6:21 先天性大脳白質形成不全症家族会の田中正憲さん=7月、東京都港区 希少で治療の難しい病気の研究に患者や家族が「研究協力者」などとして積極的に参加する事例が増えつつある。治療の現状などを紹介するセミナーの開催や、診療指針を作る議論への参加、新しい研究テーマの提案など、患者側の声を生かす場面は幅広い。ただ患者.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト