処理水タンク、千基林立 残るデブリ、難題山積み/福島第1原発 2023年8月21日 5:22 東京電力福島第1原発の敷地内に並ぶ処理水のタンク=1月 東京電力福島第1原発では、2041~51年の廃炉完了を目指して作業が続く。汚染水を浄化した後の処理水の保管タンク約千基が林立し、敷地を圧迫。政府や東電は溶融核燃料(デブリ)取り出しに備え、作業の敷地確保のためタンクを減らそうと焦る。ただ処理.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト