甲子園の延長25回から90年 4時間55分、戦争の悲哀も/中京商―明石 2023年8月17日 20:07 延長25回に及んだ1933年夏の甲子園大会準決勝、中京商―明石中のスコアボード=甲子園球場 スコアボードに「0」が延々と続いた。1933年夏に兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた全国中等学校優勝野球大会(現全国高校野球選手権大会)の準決勝。愛知の中京商(現中京大中京高)と兵庫の明石中(現明石高)による延長二十五回の激闘から19日で9.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト