【地域探考】ブルーカーボン認証で再評価 収益、町や漁業の振興に活用/洋野のウニ増殖溝 2023年8月12日 5:27 増殖溝での藻場保全活動がブルーカーボンとして認められた洋野町。国内最大量の二酸化炭素吸収効果があるという=5月上旬、洋野町(ドローン撮影) 国内外で脱炭素社会の実現に向け、新たな二酸化炭素(CO2)削減対策として注目されているのが、海藻が吸収する炭素「ブルーカーボン」だ。2022年度、洋野町特産のウニを育てる増殖溝の藻場の創出、保全活動がCO2を削減していると専門機関から認証を.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト