にぎわいの陰で観光公害 誘客と住民生活どう両立/国内宿泊 2023年8月1日 5:42 訪日外国人客らで混雑する江ノ島電鉄「鎌倉高校前駅」近くの踏切=7月28日、神奈川県鎌倉市 6月の国内宿泊者数が新型コロナウイルス禍前の水準を回復した。各地はにぎわいが戻り、地域経済の再建に期待がかかる。その陰で混雑に伴う交通渋滞など「観光公害」も再び顕在化している。暮らしに悪影響が出ると住民とのあつれきを招きかねず、豊かな自然が.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト