嚥下食にも食べる喜びを 改良の第一人者、八戸で腕振るう 2023年7月22日 5:28 八戸の食材を使用し、延味克士さんが利用者に振る舞ったすしや天ぷら、煮物などの嚥下食 食べる喜びを再び―。食べ物を飲み込む機能が低下した人向けにペースト状にされた「嚥下(えんげ)食」を改良し、料理の見た目や味をそのままに再現する料理人、延味克士さん(54)=山形県鶴岡市=が21日、八戸市石堂1丁目の介護老人保健施設「サンライ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト