嚥下食にも食べる喜びを 改良の第一人者、八戸で腕振るう

八戸の食材を使用し、延味克士さんが利用者に振る舞ったすしや天ぷら、煮物などの嚥下食
食べる喜びを再び―。食べ物を飲み込む機能が低下した人向けにペースト状にされた「嚥下(えんげ)食」を改良し、料理の見た目や味をそのままに再現する料理人、延味克士さん(54)=山形県鶴岡市=が21日、八戸市石堂1丁目の介護老人保健施設「サンライ.....
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