日系企業1億円被害の恐れ 中国税関が鮮魚留め置き 全面的放射線検査で 2023年7月21日 5:18 中国上海市でのイベントで披露された長崎県産マグロの解体ショー=2月(共同) 【上海共同】中国税関当局が日本からの輸入水産物に対する全面的な放射線検査を始めた問題で、現地の日系5社が輸入した大量の鮮魚などの水産物が中国南部の税関で留め置かれたことが20日、分かった。検査に時間がかかって鮮度が保持できず、計1億円の被害.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト