Free朝のニュースダイジェスト(7月15日)
【八戸三社大祭がカプセルトイに】
青森県南の名産品や八戸酒造の人気商品をかたどったキーホルダーが話題となった、イトーヨーカドー八戸沼館店のカプセルトイ。新作は八戸三社大祭の山車を表現したアクリルマスコットで、14日に取り扱いを始めた。
【健康経営でタッグ】
企業が従業員の健康管理を戦略的に行い、生産性向上につなげる「健康経営」の普及に向け、八戸市のリラクセーションサロンやスポーツジムなど幅広い業種の11人がタッグを組み、8月に協同組合「ウェルネスワークはちのへ協会」を設立する。各組合員が提供する多様なサービスをパッケージ化し、利用する企業の従業員の福利厚生に活用してもらう方針。
【ドクターカーのサイレン音変更】
八戸市立市民病院は9月9日の「救急の日」から、運用するドクターカーのサイレン音を「イエルプ音」に変える。外国の緊急車両に使う音で、より人の耳に届きやすいという。
【高級魚マツカワ稚魚を初出荷】
青森県栽培漁業振興協会は14日、高級魚マツカワの稚魚を今季初出荷した。「カレイの王様」とも呼ばれ、県がサーモン(ニジマス)に次ぐ養殖魚として生産・流通の拡大を目指している。
【東通の移動販売車2台目導入】
東通村は7月から村内を回る移動販売車「わんつCAR」の2台目を導入、運行している。高齢者らの買い物支援と「目配せ」を担う。7日には村役場で運行を担う村内の女性2人を「集落支援員」に委嘱した。