久慈で新種のカメ化石 9000万年前の地層から3月発見 リンドホルメミス科、世界最古か

リンドホルメミス科のカメの復元画2023((c)2023小田隆、久慈琥珀博物館提供)
久慈市内の約9千万年前の地層から今年3月に発見されたカメの化石は、顎の骨の特徴などから、東アジアなどで繁栄しているカメ類「リクガメ上科」の祖先的グループと考えられる小型カメ類「リンドホルメミス科」の新種とみられることが、早稲田大国際学術院の.....
お気に入り登録