人権の根幹、救済に第一歩 不安払拭へ模索続く/性同一性障害のトイレ制限訴訟 2023年7月12日 5:21 オルタナティブ・トイレの一例(イメージ) 性的少数者のトイレ利用が争点となった11日の最高裁判決は、人間関係が限られる職場内など一定の条件下では、自認する性別でトイレが使える可能性を示した。ただ職場の種類によって対応は異なり「一律の解決策にはなじまない」とも指摘。心と体の性が一致し.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト