地元普及の機運高まる ブランド維持と両立が鍵/青森県産「ジュノハート」 2023年7月2日 7:31 販売や利用シーンが広がりつつあるジュノハート。ブランド力の維持と地元普及の両立が課題となっている(写真はコラージュ) 今季はサクランボの青森県独自品種「ジュノハート」の収穫が好調で、地元での普及促進を図る機運が高まっている。百貨店販売や洋菓子への使用に加え、ブライダルシーンにも利用が拡大。県や生産者は高級路線による「特別感」を重視しつつ、県内の消費者が魅力.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト