多角的な確認手法が必要 研修は鑑定と検視中心/ウクライナ警察支援 2023年6月30日 6:02 安置所となっている体育館へ遺体を運び込む警察官=2011年3月、宮城県名取市 東日本大震災で今年2月までに身元が分かった犠牲者の確認方法は、ほぼ9割が「身体的特徴や所持品」だった。遺族が目視で確認するには早期の検視が重要とされるが、ロシアによる侵攻からは既に1年4カ月が経過。ウクライナの犠牲者の身元特定は難航している.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト