むつ中間貯蔵、操業時期明示難しく 規制委審査、今夏終了見込みも 2023年6月28日 5:02 むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の内部。審査の終了が近づくが、事業開始時期は見通せない=2022年10月 むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設は、原子力規制委員会による一連の審査が今夏にも終了する見通しだ。同施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は、併せて事業開始時期を示すとしてきたが、最初の搬出元となる東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)は核燃料.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト