十和田市の絵画こう会（竹ケ原妙子会長）の美術展が２３日、市民文化センターで始まった。会員の作品５０点が飾られており、来場者を楽しませている。２５日まで。

　新型コロナウイルスの影響で、２０２０年から休止していた作品展を再開。会場には、油彩や水彩、パステルや色鉛筆で描かれた風景画や人物画などがずらりと並ぶ。竹ケ原会長は「さまざまな画材での作品がある。気軽に足を運び、ご覧になってほしい」とアピールしている。

　時間は午前１０時～午後５時（最終日は同４時）。入場無料。