【北奥羽の地名】犬落瀬(いぬおとせ、六戸町)/犬の伝説、アイヌと関連

北奥羽の地名
北奥羽の地名
六戸町の半分近くを占める広い地区。町役場や中心街を含む生活の拠点となっており、町の発展の中心を担ってきた。 地名の由来は諸説ある。一つは犬にまつわる伝説だ。南朝第3代長慶天皇が六戸入りした際、白い犬が相坂川(現在の奥入瀬川)で溺れてしまった.....
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