Free朝のニュースダイジェスト(6月17日)

【南部町でサクランボ狩りスタート】
 「果樹の里」として知られる南部町で16日、サクランボ狩りが始まった。初日はあいにくの雨天となったが、シーズン到来を心待ちにしていた家族連れらが農園に足を運び、初夏のみずみずしい味を堪能した。

 【八戸港にマイワシ370トン】
 八戸港に16日、岩手県大船渡市沖で操業していた大中型巻き網船2隻がマイワシ370トンを水揚げした。同港への巻き網船の水揚げは今季初で、昨季より3週間ほど早い。巻き網シーズン到来に関係者は「今年は多くの船に八戸で水揚げしてほしい」と願った。

 【ユニバースでおはな監修の唐揚げ販売】
 スーパーのユニバース(八戸市)は、「串と季節の料理 おはな」(同市)の竹中亨考代表が監修した「骨付きから揚げ」の販売を全店舗(ビッグハウスとパワーズUを除く)で始めた。

 【青い森信金、鍛冶町支店を出張所に】
 青い森信用金庫(益子政士理事長)は16日、八戸プラザアーバンホールで総代会を開き、本年度に実行する支店統廃合などの店舗計画を決めた。八戸市の湊高台支店を廃止して白銀支店に統合するほか、同信金発祥の地にある鍛冶町支店を本店営業部の出張所に変更する。

 【ミニリンゴと海藻アカモクの新商品】
 階上町の菓子店「ラ・ドゥルセリア美松」(小松國男代表)が17日、三戸町産のミニリンゴ「ミニフジ」や、海藻のアカモクを使用した新商品「いっしょにリンゴ」を発売する。

 
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