Free景品抽選受け付け19日開始/八戸市アプリ「健はちプラス+」

「健はちプラス+」の画面(左)と景品の一例
「健はちプラス+」の画面(左)と景品の一例

八戸市が市民の主体的な健康づくり支援に向け、3月から運用開始したスマートフォン向けアプリ「健はちプラス+」の第1回景品抽選受け付けが19日から始まる。アプリは利用者が歩数などに応じて付与されるポイントをためる仕組み。5千ポイントにつき1回応募可能で、抽選で50人に景品が当たる。29日まで。

 アプリの利用対象は18歳以上の市民。市健康づくり推進課によると、運用開始からのダウンロード数は約2千で、約千人が継続的に利用しているという。

 用意された景品は▽ご当地カレーセット▽ブイヤベースセット▽リンゴジュース&ゼリーのセット▽五穀味鳥セット―の4種類。抽選に外れても「うみねこスタンプ」が一つ付与され、三つためると「頑張った賞」として、さらに1回応募できる。

 同課の大久保洋二健康推進グループリーダーは「抽選を通じ、楽しく健康づくりに取り組むきっかけにしてもらえれば」と呼びかけている。

 景品の抽選は年4回。次回は9月の予定。

 
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