雲仙・普賢岳大火砕流32年 「教訓伝える」追悼の献花 2023年6月3日 15:24 雲仙・普賢岳(奥左)の大火砕流から32年となり、慰霊碑に黙とうする消防団員ら=3日午前、長崎県島原市の島原復興アリーナ 長崎県の雲仙・普賢岳で消防団員や警察官、報道関係者ら43人が亡くなった大火砕流から32年となった3日、追悼碑の置かれた同県島原市の仁田団地第一公園で、遺族や関係者が献花した。当時、消防団員だった古川隆三郎市長は「忘れることができない大災害だ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト