米リニア構想に揺らぎ JR東海支援、収益性疑問 2023年5月8日 19:12 米ニューヨークでの催しで話すJR東海の柘植康英会長(現取締役相談役、中央)。右は推進役を担う米企業のロジャースCEO=2月(共同) 米首都ワシントン―ニューヨーク間(約360キロ)を1時間と、現在の高速列車の約3分の1で結ぶ超電導リニアを2035年までに一部開業させる構想が揺らいでいる。技術支援しているJR東海は、実現すれば沿線地域に大きな経済効果をもたらすとして後押し.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト