高齢就業者10年で1・5倍 健康寿命延び、生活苦一因 2023年5月7日 6:37 65歳以上の就業者数の推移 国内で働く65歳以上の就業者が、2022年平均で912万人と12年平均(596万人)の約1・5倍となったことが6日、総務省の労働力調査で分かった。平均寿命とともに、介護なしで自立して生活できる「健康寿命」が延びたことが背景の一つ。一方で年金.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト