【行路】亡き妻の遺志が原動力に そうもん珠算・算数教室の亀本さん(八戸) 2023年5月3日 5:47 「一生教えていくことが妻への供養」。日々、亀本光雄さんは子どもの指導に当たる=4月中旬、八戸市内 「そろばんを習う子どもたちは誠子が遺(のこ)してくれた宝物。指導ではまだ追いつけていないけれど」 八戸市の亀本光雄さん(86)が、妻の誠子さんに先立たれたのは1990年。49歳の若さだった。あれから30年余り、亡き妻の思いが詰まった珠算教室.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト