登山道整備、善意頼み限界 コロナ収益減、協力金模索/環境省の国立公園調査 2023年4月3日 5:47 中部山岳国立公園内で、整備が行き届かず傷んだまま放置される登山道=2022年9月、富山市 全国の国立公園を対象に、環境省が登山道の管理実態を調査している。国立公園は本来、国が適正に管理する責務を負うが、実際は山小屋の関係者らが善意で登山道を整備してきた実態があるためだ。ただ、その山小屋は新型コロナウイルスの影響で収益が落ち込み、.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト