ノウハウ不足、悩む自治体/外国人への避難情報

 浜松市の「防災リーダー」養成研修を受ける外国人ら=2018年6月
 浜松市の「防災リーダー」養成研修を受ける外国人ら=2018年6月
日本に定住する外国人が増えて言語も多様化する中、災害時に避難情報をどう届けるか、自治体は頭を悩ませている。災害経験がない外国人住民にリスクを伝えようと苦心し、ノウハウ不足を訴える声も。一方で、情報の翻訳に取り組む外国人ボランティアらが交流サ.....
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