二戸のイルカ化石、新種と判明 命名「ケントリオドン・スガワライ」 2023年3月31日 9:55 化石の調査に当たった甲能直樹教授(中央)、郭子瑄さん(右)と研究に協力した菅原孝平さん 二戸市で中新世の約1600万年前の地層(門ノ沢層)から見つかったイルカの頭部の化石が、絶滅したケントリオドン属の新種であることが国立科学博物館地学研究部(茨城県つくば市)などの調査で分かった。化石を所蔵する二戸歴史民俗資料館に戻され、30日.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト