被災地のがん患者と交流へ 日本対がん協会会長が八戸出発

八戸市の種差海岸天然芝生地で小渡章好実行委員長(右)と交流する垣添忠生会長
八戸市の種差海岸天然芝生地で小渡章好実行委員長(右)と交流する垣添忠生会長
日本対がん協会の垣添忠生会長は27日、東日本大震災の被災地にいる「がんサバイバー」(がん患者やがん経験者)らと交流を図るため、八戸市を出発した。三陸沿岸をつなぐ「みちのく潮風トレイル」(八戸市―福島県相馬市、総延長1025キロ)を4回の行程.....
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