Free朝のニュースダイジェスト(3月24日)

【八戸は7月上旬並みの暖かさ】
 高気圧に覆われた青森県内は23日、午前中から気温がぐんぐん上昇した。県南地方では、八戸で昼過ぎに23・5度を観測し、7月上旬並みの暑さに。県内の半数以上の地点で3月の観測史上最高を記録した。

 【「昔ながらのさば味噌煮定食」27日から提供】
 八戸市の蕪島物産販売施設「かぶーにゃ」は27日から、同市の水産加工会社「武輪水産」の商品とコラボレーションした定食「昔ながらのさば味噌煮定食」の提供を始める。

 【県議選告示まで1週間】
 統一地方選の前半戦となる青森県議選は31日の告示まで1週間となった。16選挙区の定数48に対し、現職36人、元職2人、新人26人の計64人が立候補を予定。八戸市や上北郡など11選挙区で激戦が繰り広げられる見通しだ。

 【8年連続で大台突破】
 青森県八戸港管理所は23日、2022年の八戸港のコンテナ貨物取扱量(速報値)を公表した。年間取扱量(20フィート換算、空コンテナを含む)は5万1405本となり、8年連続で5万本の大台を突破。

 【蓬田の養鶏場で鳥インフルか】
 青森県は23日、蓬田村の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事案が発生したと発表した。簡易検査で陽性が確認された。採卵鶏約33万羽を飼育しており、遺伝子検査でも陽性だった場合は全羽殺処分する。

 
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