【東日本大震災12年】要支援者の避難、訓練重ね方法模索 八戸市沿岸部 2023年3月11日 6:10 湊地区自主防災会の避難訓練。要支援者の速やかな避難が課題となっている=2022年9月、八戸市 日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の想定で、八戸市内は東日本大震災を越える津波の高さや死者数が予想される。津波の第1波の到達時間も早まり、体が不自由な高齢者や寝たきり、障害者らの速やかな避難が課題となる。市沿岸部の町内会関係者は「徒歩での避難.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト