家族の絆、携帯がつなぐ ウクライナ避難民

 21日、キーウからオレクシー・パルホムチュクさん(上)が大阪市で避難生活を続ける息子に携帯電話のビデオ通話で話しかけた(共同)
 21日、キーウからオレクシー・パルホムチュクさん(上)が大阪市で避難生活を続ける息子に携帯電話のビデオ通話で話しかけた(共同)
ロシアによるウクライナ侵攻開始から24日で1年。1300万人超が国内外で避難生活を送り、日本にも約2300人が避難した。戦争も異郷での暮らしも終わりが見えない。祖国に家族を残した人が多く、会えないもどかしさを募らせる。  空襲警報が鳴りやま.....
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