Free朝のニュースダイジェスト(2月20日)

【自民、推薦の結論持ち越し/青森県知事選】
 6月4日投開票の青森県知事選で、自民党県連は19日、青森市で総務会を開き、推薦候補について協議したが意見がまとまらず、結論を持ち越した。引き続き協議する。

 【八戸えんぶり、デビューラッシュ】
 3年ぶりに復活した八戸えんぶり。今年は例年より多くの子どもが“デビュー”を飾った。初々しい姿は、関係者や観客に喜びを与え、春を呼び込む伝統行事に確かな彩りを添えた。

 【66人の感染確認】
 青森県は19日、県内で66人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。保健所管内別の感染者は、八戸市と青森市が各21人、弘前16人、上十三4人、三戸地方3人、むつ1人。

 【ブレイズ、横浜に勝利】
 アジアリーグアイスホッケーの東北フリーブレイズは19日、横浜市のKOSE新横浜スケートセンターで横浜グリッツと対戦し、3―1で勝利した。

 【石岡(下長中)が総合3連覇】
 スピードスケートの第42回県ジュニアスプリント選手権最終日は19日、YSアリーナ八戸で行われた。女子では、石岡文那(下長中)が総合3連覇。前日に続いて2種目で大会新をマークし、総合得点では県中学新の活躍だった。

 
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