シリア難民、深まる窮状 被災地トルコで反感増幅

 トルコ南部アンタキヤで被災し傾いた住宅前に集まる人たち=10日(共同)
 トルコ南部アンタキヤで被災し傾いた住宅前に集まる人たち=10日(共同)
トルコ・シリア大地震では、世界最多のシリア難民受け入れ国トルコの中でも、特に難民が多く暮らす南部で甚大な被害が出た。貧しい生活を送る難民の窮状が深まるのは確実だが、トルコ社会では「国民の支援が最優先」(被災者)だと反難民感情が増幅。専門家は.....
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