米情報受け一転「脅威」 武器使用緩和なし崩し/政府の気球対処 2023年2月16日 5:07 中国偵察気球や物体が米国・カナダ上空を飛行した高度のイメージ 米国による中国の偵察気球撃墜を機に、日本政府は火が付いたように飛来気球への対処方針の検討に乗り出した。米側からの情報を受け取ると、安全保障上の脅威ではないとしてきた従来の認識を一転。航空機の安全確保を理由に、武器使用要件を緩和する案が急浮上.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト