厳寒の避難「夢なら…」 被災者、長期化に不安/トルコ南部の避難所 2023年2月15日 6:53 数千人に及ぶ被災者が身を寄せ、混み合う避難所=13日、トルコ南部カフラマンマラシュ(共同) トルコ・シリア大地震の震源に近い南部カフラマンマラシュの一時避難所に、数千人が身を寄せている。最低気温は氷点下。日中も凍えるような寒さで吐息が白くなる。「いつまでここにいればいいのか」「夢なら早く起こして」。生活が一瞬で激変した被災者は長期.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト