Free朝のニュースダイジェスト(2月15日)

【入学願書の受け付け始まる】
 青森県立高校の入学願書受け付けが14日、県内各校で一斉に始まった。20日まで。試験は3月7日に行われる。八戸商業高ではこの日、必要書類を受け取った担当者が記載漏れがないかなどをチェックしていた。

 【新年度予算は過去最大規模/むつ】
 むつ市は14日、2023年度一般会計当初予算案を発表した。総額は前年度当初比4・4%増の405億200万円と過去最大規模となった。宮下宗一郎市長にとっては最後の予算編成。

 【倉石温泉再開は24年度以降】
 2020年12月から営業を休止している五戸町の倉石温泉について、町は14日、再開が24年度以降にずれ込むことを明らかにした。追加工事が必要な箇所が見つかるなど工期が延びる見通しのため。

 【脱炭素化推進協が初会合/久慈】
 久慈港での二酸化炭素(CO2)排出量の削減に向け、官民で組織する「久慈港脱炭素化推進協議会」が14日、久慈市役所で初会合を開いた。今後、削減目標や必要な取り組みなどを取りまとめる。

 【原状回復完了を報告】
 田子町と二戸市にまたがる産業廃棄物の不法投棄問題で、岩手県の原状回復対策協議会(委員長・齋藤徳美岩手大名誉教授)は14日、達増拓也知事に岩手側の原状回復完了を報告した。

 
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