Free朝のニュースダイジェスト(2月14日)
【ホッキガイ今季も高値】
青森県南地方の冬の味覚として知られるホッキガイが今季、三沢、八戸両市の魚市場で、高値だった昨季を上回る動きで推移している。ハマの関係者は今後も安定した取引の継続に期待する。
【作業の省力化テーマに研修会】
青森県三八地域県民局は13日、八戸市内でニンニクの農作業の省力化をテーマにした研修会を開いた。参加者が作業軽減に向けた農機具の活用について研さんを積んだ。
【青森県産リンゴ平均価格は平年並み】
青森県は13日、県産リンゴの1月の販売状況を発表した。首都圏など主要5消費地市場の平均価格は1キロ326円(平年同月比2%増)と平年並みの価格となった。
【735万円だまし取られる】
三沢署は13日、青森県内に住む50代女性が仮想通貨への投資名目で現金約735万円をだまし取られたと発表した。特殊詐欺事件として捜査している。
【全日制の実質志願倍率過去最低】
岩手県教委は13日、2023年度県立高校入試の志願者数(調整前)を発表した。全日制62校の実質志願倍率は0・82倍で、統計の残る1976年度入試以降では過去最低となった。