Free朝のニュースダイジェスト(2月12日)

【自民推薦候補は小野寺氏】
 6月4日投開票の青森県知事選で、自民党青森県連は11日、推薦候補を決める選考委員会を開き、青森市長の小野寺晃彦氏(47)を推薦する方針を固めた。19日に開く役員会と総務会で正式決定する。

 【女子1500メートルは根城が制す】
 スピードスケートの長根ウィンター競技会は11日、YSアリーナ八戸で開幕した。初日は男女の5種目が行われ、女子1500メートルで根城理実(八戸西高)、同500メートルで金井愛未(八学大)がそれぞれ頂点に立った。

 【朝日と夕日で地域活性化】
 横浜町から見える夕日や朝日を地域活性化に生かそうと、町民有志が「よこはまSUN*SUNプロジェクト」という団体を立ち上げ、交流サイト(SNS)を活用して絶景を収めた写真を発信している。

 【南部地方えんぶりが開幕】
 南部地方えんぶりが11日、南部町で開幕した。初日は同町剣吉地区で一斉摺りが行われ、太夫たちが烏帽子を力強く揺らし、雪深い古里に春を呼び込んだ。12日まで。

 【男子リレーで野辺地が6位】
 第72回全国高校スキー大会最終日は11日、山形県上山市などで男女距離と男子アルペンを行った。青森県勢は男子の距離リレーで野辺地が6位。男子回転では、武本柄壱(東義)の39位が最高だった。

 
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