Free朝のニュースダイジェスト(1月29日)
【八戸二中が8強入り】
全国中学校アイスホッケー大会は28日、栃木県日光市日光霧降アイスアリーナなどで1回戦8試合が行われた。青森県勢は、八戸二が山梨県選抜を12―0で下して8強入り。八戸合同は全十勝C(北海道)に4―9で敗れた。
【八戸国体が開幕】
特別国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会「未来へつなぐ八戸国体」は28日、八戸市公会堂で開始式が行われた。青森県アイスホッケー成年の最上義崇主将が「郷土の代表としてプレーできることに誇りを持ち、熱いハートで戦い抜く」と宣誓した。
【ワッツ3連勝】
バスケットボール男子B2東地区の青森ワッツは28日、千葉ポートアリーナで同地区のアルティーリ千葉と対戦し、78―71で勝利した。3連勝で、通算成績は17勝17敗。順位は同地区7チーム中3位。
【イノシシ捕獲へドローン活用】
青森県は28日、十和田市西大沼平で、野生イノシシによる農作物被害や豚熱の発生リスク低減のため、ドローンを活用した捕獲の現地実証を初めて実施した。効率的な監視、捕獲技術の構築に向け、3月までに複数回の捕獲実証を行う。
【正面衝突で高齢女性が死亡】
野辺地署は28日、六ケ所村出戸の国道338号で25日午後1時15分ごろ、同村泊焼山、理容師の男性(67)の軽乗用車と対向してきた同所、団体職員女性(48)の軽乗用車が正面衝突し、女性の車の後部座席に乗っていた同村泊川原の無職女性(85)が死亡したと発表した。