時評(1月24日)

通常国会が召集され、岸田文雄首相は施政方針演説で、ロシアのウクライナ侵攻などに起因する課題が山積する現状を、明治維新、終戦と並ぶ「歴史の分岐点」と位置付け、新しい国造りに向け国民に協力を訴えた。 しかし政策の具体論に関しては「丁寧な説明」に.....
お気に入り登録