政変後増える精神疾患 ミャンマー、将来描けず 2023年1月11日 6:27 ミャンマー・ヤンゴンで、きょうだいの遺影を抱え涙を流す女性。クーデターへの抗議活動に対する治安部隊の発砲があり殺害された=2021年3月21日(ゲッティ=共同) 国軍のクーデターから間もなく2年がたつミャンマーで、精神を病む人が増えている。新型コロナウイルス禍で経済的な打撃を受け、政変後の混乱が追い打ちとなり、将来の展望を描けないことが大きな理由だ。自殺者も増加しているというが、軍政の対策はなおざり.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト