震災語り部活動に区切り 若手へ防災教育託す/阪神大震災28年 2023年1月9日 18:51 阪神大震災発生後の写真を前に、取材に応じる山下准史さん=2022年12月、神戸市東灘区 1995年の阪神大震災で両親を亡くした神戸市東灘区の元小学教諭山下准史さん(61)は、教え子や後進の教員に教訓を伝えてきたが、昨年3月に定年を迎えたのを機に「語り部」としての活動に区切りをつけた。震災を経験していない世代が防災教育を担うよう.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト