Free朝のニュースダイジェスト(1月7日)
【賃上げ1万3200円要求へ】
2023年春闘へ向け、連合青森は6日、青森市で第1回闘争委員会を開き、前年より2800円高い月額1万3200円程度(増加率6・0%程度)の賃上げを要求する方針を決定した。
【負債総額が最少】
民間信用調査会社の東京商工リサーチ青森支店は6日、青森県内企業の2022年倒産状況をまとめた。負債総額1千万円以上の倒産件数は45件(前年比12件増)。負債総額は43億800万円(17億3900万円減)で、1972年の統計開始以降で最少。
【ご当地アイドルが一日税務署長】
八戸税務署は6日、八戸市の館鼻岸壁朝市公認のご当地アイドル「pacchi(パッチ)」を一日署長に任命。メンバー4人が、2月に受付開始を控える2022年分の所得税の確定申告などをPRした。
【出馬は9月に決断】
青森県知事選を巡り、宮下宗一郎むつ市長(43)は6日の定例会見で出馬を表明した。近い時期に市長を辞職する考えも明らかにした。本紙取材によると、昨年9月に出馬を決断していた。
【ワッツ2連勝】
バスケットボール男子B2東地区の青森ワッツは6日、松山市総合コミュニティセンターで西地区の愛媛オレンジバイキングスと対戦し、91―86で勝利。2連勝を飾った。通算成績は13勝16敗。