【三沢の鳥インフル】殺処分と埋却終了 139万羽、想定半分の短期間で 防疫措置も30日完了へ 2022年12月29日 21:57 悪天候の中でも鶏を入れたフレコンバッグの埋却作業が行われた(青森県提供) 三沢市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、青森県は29日、採卵鶏の殺処分と埋却が終了したと発表した。発生当初は1カ月以上かかると見込んでいたが、関係団体や市町村の協力で半分以下の15日間で終了した。農場敷地内の消毒など全体の防疫措.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト