時評(12月29日) 2022年12月29日 6:01 福島第1原発事故後に続いてきた「原発依存度低減」の政策を岸田文雄政権が大転換した。新たな基本方針は運転期間60年超への延長や新型炉の新増設、建て替えを盛り込んだ。明確な「原発回帰」だ。 だが、岸田首相が唐突に運転期間延長の検討を表明してから.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト