時評(12月23日) 2022年12月23日 6:02 日銀が大規模な金融緩和政策を修正し、事実上の利上げに踏み切った。市場機能の低下という、長期に及ぶ緩和政策のひずみの修正を迫られた形だ。唐突感はあるが、金融・為替市場の動向を見ると後手に回っている感は否めない。 政策変更は、長短金利操作で0%.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト