【連載・瀬戸際の八戸中心街】第3部 ①街を守る 2022年12月19日 6:17 閉店した大沼(右)。新たなまちづくりを描くべく、地元の商店街関係者らが方向性を模索する=11月、山形市 全国で初めて百貨店のない県庁所在地に―。2020年1月、山形発のニュースが全国に伝わった。 閉店したのは創業320年の大沼。中心街の象徴だった老舗の幕引きは、地方百貨店が置かれた厳しい現状も浮き彫りにした。 県都山形市の人口は約24万人。大.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト