JR、新幹線物流に照準 減収カバー狙うも普及課題/広がる貨客混載 2022年12月18日 5:35 函館港で水揚げされた魚介類をJR東京駅で新幹線から降ろす関係者。都内の高級ホテルなどで使われる=15日 JR旅客各社が、地方の果物や魚介類を新幹線で運ぶ「貨客混載」に乗り出している。人口減や在宅勤務の浸透で乗客数の維持が見込めず、物流で減収を補いたい考えだ。長距離トラックの運転手が不足する中、速さや定時性に強みを持つ鉄道に期待が高まる。だが、.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト