Free【電子号外で振り返る2022】⑥サムライブルーの活躍に熱狂/サッカーW杯(12月2、6日)
眠い目をこすりながら多くの人が日本代表の戦いを見守った、サッカーのワールドカップカタール大会。1次リーグE組の日本代表は、初戦で強豪ドイツを撃破。続くコスタリカ戦は苦杯をなめたが、3戦目のスペイン戦ではまたも大金星を挙げ決勝トーナメント進出を決めた。
12月6日の決勝T1回戦は、史上初の8強入りをかけクロアチアと激突したが、PK戦の末、無念の敗北。夢の達成はお預けとなったが、たくさんの人がサムライブルーの戦いぶりをたたえた。
一方、柴崎岳選手(野辺地町出身)は、出場機会に恵まれなかった。県内のファンたちはピッチに立つ柴崎選手の雄姿を熱望。最後の一瞬まで地元スターに期待をかけ続けた。
【その時とそれから】
- ▼ 青森県内のファンら健闘たたえる/クロアチア戦(12月7日)
- ▼ 「感動止まらない」 スペイン撃破、青森県内ファン歓喜(12月3日)
- ▼ 柴崎先輩に届け、エール 母校・野辺地小児童、声援熱く(11月29日)
- ▼ 青森県からも声援「次は勝利たぐり寄せて」(11月28日)
- ▼ 日本勝利で高まる応援熱 グッズは売り上げ増/青森県内(11月26日)
- ▼ 日本、逆転で強豪ドイツ撃破 青森県内サポーターも熱狂(11月24日)