Free朝のニュースダイジェスト(12月13日)
【新巻きザケ作り、佳境】
年末年始の贈答品として人気の新巻きザケ作りが、北奥羽地方で佳境を迎えている。
【のへじ活き活き常夜燈市場きょう再開】
新型コロナウイルスなどの影響で休業していた野辺地町の産直施設「のへじ活き活き常夜燈市場」が13日、約2年ぶりに再開する。
【定数22に26人が届け出、十和田市議選】
任期満了に伴う十和田市議選は11日告示され、定数22に対し、現職19人、新人7人の計26人が立候補を届け出、選挙戦に突入した。投開票は18日。
【2期ぶりの改善、景気予測調査】
青森財務事務所は12日、青森県内の法人企業景気予測調査(10~12月)を発表した。企業の景況感を示す景況判断指数(BSI)は全産業で8・9と前期(7~9月)から4・5ポイント上昇し、2期ぶりの改善。
【八工大、台湾の大学などと共同研究へ】
八戸工業大は12日、台湾の大学や研究開発機関と人事交流や共同研究を進める覚書を締結した。